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技術資料
ガラス機能の進化と歴史 > 技術資料TOPへ

1883年
PPG社が透明ガラスの生産を始め、唯一の゛採光″建材としてあらゆる建築物に使用されてきました。

1934年
世界で初めて熱線吸収ガラスを開発・生産。熱エネルギーの透過率を、透明ガラスと比べ、半減させ、エネルギー効率を高めたことにより、大きな窓を持つ建物が可能となりました。

1963年
熱線反射ガラスを生産。太陽光線を反射させることにより、建物の太陽熱取得率を大幅に削減させ、熱エネルギー問題は解決されましたが、室内の明るさも失われ、゛採光″の点で後退しました。

1983年
Low−E複層ガラスを開発、発表。Low−Eコーティングされたガラスは、赤外線(熱エネルギー)を完全に反射させ、可視光線(採光)は透過させます。これにより、ガラス本体の゛採光″と熱エネルギー問題の両方を解決した理想のガラスとなりました。

2002年
光触媒の技術を応用したセルフクリーニングガラスを開発し、酸化チタンをハードコーティングすることにより、耐久性に優れた板ガラスの生産開始。ガラス本来の機能を大きく損なうことなく簡単にガラスの汚れを落とすことが出来る画期的なガラスの登場により、今後のガラスの基準が大きく変わろうとしています。

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